お茶漬けのごはんの量を考えてみた

先日買ったミニおろし器がかわいすぎて便利すぎて、あれからしょっちゅう生姜をおろしています。そしてよくおろし生姜を入れたお茶漬け(永谷園など)を食べています。

お茶漬けって家で一人のお昼御飯の時に便利なんですよね。
で、お茶漬けに使うご飯の量って大事だなーと思うわけです。

ご飯をうっかり多めによそうと、お米がお湯を完全に吸って雑炊状態でべたっとしたお茶漬けになるし、かといってお湯を多めに入れると「味うすっ」てなって悲しくなってしまい、もう半袋追加しようか迷いがでます。

半袋追加しても、余った分はテープでとめても湿気て結局捨てる羽目になるので、どちらも避けたいです。

おいなり1.5

長年ご飯の量とお湯の量を調節してきて、私はおいなりさん1個半にいきつきました。
多くてもおいなりさん2個といったところ。

目分量なので、おいなり1個が大きすぎると後から後悔することになります。だから絶対に2個以下になるように心がけています。
ちなみにこの写真はおいなり1.5弱です。

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この「おいなり1.5」の量で作ると若干濃い目ですが、そんな時はお湯で調節してやれば良いです。

要は、お茶漬けはだぶだぶの湯でさらさら食べたいのです。
だぶだぶの湯の中で米がさらさら舞う、なおかつ味が薄くならないためには、おいなり1.5がベストです。

多めにお茶漬けを食べたい時

お腹が空いて茶わん1杯分以上のごはんで作りたい時は、2度に分けて作るしかないです。
ご飯を倍、お茶漬けの素も倍、お湯も倍にすると、結果どんぶりになってしまいます。お茶漬けは気分的にお茶碗で食べたいのです。
だからめんどくさくても2度にわけて作ります。

冷凍ご飯のストック

あと1つ、快適なお茶漬けライフを楽しみたいので、お茶漬け用のおいなり1.5の量のごはんをいつも冷凍ストックしています。

お茶漬けのためだけにご飯を1人分炊くっていうことはしない(あと待てない)ので、こういった準備が大事です。
食後に追加で食べる場合は別ですが。

生姜のお茶漬け

さっき、今日のお昼ご飯に生姜茶漬けをいただきました。
レンジでチンしたご飯の上に、今日は鮭茶漬けをふりかけます。

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子どもの頃はお茶漬けを振りかけ代わりでお湯をかけずに食べたことがありました。
しょっぱ!とか言いながら。

 

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生姜はこれくらい入れます。
もっと多くてもおいしいです。生姜は正義。

このミニおろし金の上にお湯を注ぐのですが、熱湯で危ないのでこうやってお茶碗のふちに置きます。

 

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そして、上の方からお湯で流します。

 

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生姜が下の方に流れていったら、ちょっと持ち上げて残った部分にさっと流せば、

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洗わなくてもピカピカ!(ちゃんと洗います)

 

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いただきます。

紅ショウガ茶漬け

このミニおろし器がなかった時は紅ショウガをガンガンに入れて食べてました。
お茶漬けがピンク色になるくらい。

紅ショウガ茶漬け、すごく合うんですよね。
と書いていたら食べたくなってきました、今度買いに行ってきます。

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