今年の冬はヒーターベスト（発熱ベスト・電熱ベスト）が欲しいと思い、ワークマンに行ってきました。
こちらの電熱ベストですが・・・
スギちゃん風のものや黒や赤がありましたが、買おうか迷ったけど結局買いませんでした。
買わなかった理由は２つです。
ワークマン製を買わなかった理由①専用バッテリーが別売りで高いし使い道がない
ワークマンの電熱ベストは「専用バッテリー」が4900円もすることがネックその１です。
わざわざヒーターベストだけのために買いたくないよね・・・・
このバッテリーは発熱ベストの他にワークマンの夏用の送風機付きの服（ファンウェア）にも使えるのですが、そもそもそれを買う予定はないので。
そこで、スマホ用のモバイルバッテリーが使えるヒーターベストを買いました。
家にモバイルバッテリーあるからバッテリーも買わずに済みました。
ワークマン製を買わなかった理由②ヒーター部分が少なすぎる！
買わなかった理由２つめは、ワークマン製（ウィンドコア）のヒーターベストは背中の上と下部分しかヒーターがないんです。でもネットでいろんな電熱ベストと比較すると他の製品はもっとあちこち温めてくれます。
下の画像はAmazonのページですが、適当に検索しただけでワークマンより良さそうでした。お腹部分を温められる物が多いです。
いろいろ比較して最終的に私は左上のを買いました。
こちら、AOKEOUという聞いたこともないメーカーでしたが（チャイナでしょう）値段とヒーター部分と見た目で選びました。（2021年現在は違い名前になってましたがまぁいいか）
発熱ベストが届きました～♪ AOKEOUのスマートヒートベスト
じゃん。届いたのはこちらです。
「三段階温度制御」という文字が直訳感がありますがまぁ良いでしょう。
洗濯用のネット付きです。
最初はネットまでついていて親切だなぁと思ったけど、このネットに入れて洗わないと壊れるんじゃ・・・？と思って気が引き締まりました。洗う時は注意します。
では開けてみましょう。
Mサイズです。結構すっきりしています。ポケットからちらっと見えてるのがUSBのプラグです。
肝心のヒーター部分はというと・・・
赤い矢印部分にヒーターがついています。合計8か所です。
肩、背中の真ん中、腰の部分にもついていて背中全体が暖かいです。
お腹部分も温まってすごくいい。お腹大事。
値段をワークマンと比較
このベスト、私が買った時は5100円でした。
モバイルバッテリーと合わせた値段をワークマンと比較してみます。
◆ワークマン3900円 ＋ 専用バッテリー4900円 ＝ 8800円
◆AOKEOU5199円 ＋ モバイルバッテリー1300円 ＝ 6499円
2301円も安い。
↑これ、適当に安い物を選んだけど1300円で容量は10000mAhです。
ワークマンのハーフバッテリーは4900円もするのに3350mAhなので1300円の方が安くて大容量。
そう考えるとますますワークマンを買わなくて良かったです。（ワークマン好きですけどね）
私は家にあったモバイルバッテリーを使ってるのでベスト代5199円だけで済みました。
これが我が家のバッテリー。ちょっと古いけど十分です。
USBの差し込み口は両面用なのです↓
裏か表か迷わず差し込めるので非常に便利です。
これに繋いでポケットに入れるだけ。
もっと小さなバッテリーを買えばさらに軽いかも。
そんなに気になりません。
発熱ベストを着てみた
これを着てしまうと手放せないです。
家の中は暖かいのですがさらに背中が暖かくて気持ちが良い！
夫に着せてみました。どうでしょう。
私がトレーナー等の上に着る予定でMサイズにしたのですが、男性用Ｍサイズなので普通にダンナも着れました。
横からも撮ってみました。この時なぜかダンナは半そででした。寒いのか暑いのかよくわからない服装になりましたが・・・
男性が買うならLサイズが良いかもしれません。夫も欲しがってました。
ちなみ最初はトレーナーの上にベストを着ていましたが、最近は薄手のロンTの上からベストを着てます。その方がベストの熱が伝わって気持ちが良いです。
温度調節は３段階。
ボタンの色が赤が高温65度、緑が中温55度、青が低温45度です。↑上は背中の腰部分だけ暑くしてます。
ポチポチ押すと温度を変更できますよ。
バッテリーの電池がなくなると消灯します。
説明書はこちら
自分用に。
完全に変な翻訳ですがなんとなくわかります。
赤ちゃんのイラストがちょっと怖い。
さいごに
ワークマンプラスのヒータベストは売り切れ続出みたいですね。昨年秋にはたくさんあったんですけどね。
でも個人的にはワークマンよりもUSBの充電できるタイプの方が楽だし買って良かったと思ってます。ワークマンが売り切れててよかったです。
今見たら値段は6980円がタイムセール4730円となってました。変動するかもしれませんね。ではまた。
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