余市町まで足を伸ばして、柿崎商店海鮮工房とニッカウイスキー余市蒸留所に行ってきました。ニッカウイスキーといったら朝ドラ「マッサン」でおなじみのウイスキー工場ですよね。
ウイスキー工場に行く前に、腹ごしらえとして柿崎商店で食事をしました。人気店なのでいつ行っても混んでいます。
余市町 柿崎商店 海鮮工房
お昼の混雑を避けて11時前にお店に到着。
冬はあまり来ないのでわかりませんが、春から秋にかけてのお昼時は階段から外の歩道にまで行列が出来ていて、あきらめたことも。
この日は空いていました。
のれんをくぐるとすぐ階段があります。
いくらが新物なので値上がりしていました。
階段を上がると入口があります。
夏はこの階段が人で埋まっています。
柿崎商店のメニュー
入るとすぐにショーケースがあります。
食品サンプルも並んでいます。
海鮮丼1270円
いとこ丼1200円
ルビークラブ丼1000円
竹鶴政孝定食1380円
などなど
ニッカウヰスキーの創業者、竹鶴政孝の名前がついた定食はマッサンの好物かな?
いくら丼は1100円でしたが、昨年夏は900円でした。
800円前後の時もあったので、獲れた量(その年)にもよるのかもしれません。
こちらは本日のうに丼です。
白カップ(塩水ウニ)が2760円。
白折うにが2360円。
塩水ウニは、函館産の生ウニでした。
お店の方によれば、塩水ウニもミョウバンを少しだけ使っているそうですが、折ウニに比べたらずっと少ないとのことです。
限定の紅鮭定食は510円。
ハーフサイズはライス150gで具も通常の半分ほど。
ハーフいくら丼が580円、かに丼が780円。
他、
ほっけ焼き450円
ほっけ定食710円
宗八定食540円
かに丼1350円
本まぐろ赤身丼1340円 など。
レジで先払いで注文します
順番に注文します。
のんびり決めていると、次の人が先に注文することもあります。
酢飯はプラス50円です。
会計したら控え券を受け取ってテーブルの上に置いておきます。
店内の様子
料金を払い終わると自分で好きな席に座ります。
冬の早い時間帯ということもあってかなり空いていました。こんな空いてる時に来たことはないかも。
混雑時はここと同じくらいの広さの別の部屋も使われていて、そちらも満席になります。
お茶とお水はセルフです。
タバコは喫煙室で。
と言っても完全に同じ空間にあります。分煙ではないのが残念。
この近くの席に座ってしまうと結構臭くて、辛い状況になる可能性も。。
空いていたので5分で番号を呼ばれました
ウニの時期じゃないけどウニ丼にしました。結構なお値段しますが、ウニが好きなのです。
夏に行くと獲れた日や量にもよるのかわかりませんが、ものすごく高い時もあったり、1500円前後の時もあったりします。
ウニ丼の時だけは酢飯ではなく、普通のごはんにしています。店員さんも「ウニは酢飯より普通のごはんがいいですよねー」って言ってました(好みの問題ですが)。
夏になったら積丹にウニを食べに行くのが楽しみの1つ。
でも積丹までの道がものすごーく渋滞します。みんな考えることは同じかな。
↑参考までに。夏に食べたウニが綺麗な色してたな。
子どもは親子丼ではなく、イトコ丼。
脂が乗っています。
子どもたちはハーフではなくそれぞれ1人前食べると言って注文。財布にやさしくない年頃になってきました。
去年の夏食べた海鮮丼。
これも去年の画像ですが焼きイカ。おろし生姜と醤油、マヨネーズ(プラス50円)で。
最近イカが獲れないらしくこの日はありませんでした。残念。
食後は各自で片付けをします。
レジの横が返却コーナーです。
外に出たら雪が降っていました。
このあと一階のお店で海産物を購入して、その後にニッカウヰスキー余市蒸溜所へ。→ つづき
柿崎商店 海鮮工房
北海道余市郡 余市町黒川町7丁目25
営業時間 10時~20時
ラストオーダー19時
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