クリスマスが近くなるとコストコのチョコ売り場にはギフト風パッケージのお菓子が並びます。
「ビヨンドタイム」と書かれたこのチョコレートは外国の雑誌とかレコードジャケットっぽい見た目で目立ってました。
「ベルギー製っていうからにはおいしいだろうねぇ?」ベルギーブランドを信じてとカートにイン。
コストコのベルギー製チョコ ビヨンドタイム BEYOND TIME BELGIAN MIXED TRUFFLES
女の人がピアノの上に座っているという、おしゃれなようでよくよく考えるとちょっと行儀が悪い気もするけど、まぁいいか。
ベルギー製のミックストリュフです。
[BEYOND TIME] 訳すと時を超えて。(絵とどういう関係があるのかちょっとよくわからない)それでは、開けます。
開封すると中にはさらに箱が3つ。
200g入り×3箱=600gで998円でした。
小さな1箱333円ほどになります。
開けてみた
開けたところです。上にちゃんとセロファンでパックされてました。
ホワイトチョコ、ミルクチョコ、ダークチョコのトリュフがごろんごろんと転がっていました。
細かく砕かれたチョコでコーティングされていました。
食べてみた 感想
味は、甘いです。本当に甘~い。完全にカカオよりも砂糖勢力が強いと言えます。
甘さに強い私ですがかなり甘くて驚きました。この私が驚くくらいなので相当な甘さでしょう。3つ食べたらクラクラしました。
帰宅した夫に「ベルギー製のチョコ買ったよ!」と言ってあげました。
夫は「うんうん・・・・うんうんうん・・」と言って特に感想もなく1粒しか食べなかったのでなんとなく察しました。割と1粒が大きいのと、とにかく強烈に甘いので水分を欲します。
よーし残るは子どもだ。
子どもたちの反応は「おいしいー!!!」だったので、全部あげました。
「よーし、特別に友達の家に持っていってもいいよ!」と言ったら喜んで持って行ったのですぐなくなりました。よかった。
2018年のパッケージ
今年のクリスマスシーズンもコストコに並んでいたビヨンドタイム。
2018年バージョンはピアノの前でチェロだか何かを弾いてる女の人の絵が!! ピアノが重要なんですかね。
赤はフラメンコ?伸びをしてるような。で、青は腰が痛いようなポーズです。赤以外はやっぱり後ろにピアノです。
そして中身もチェンジしたようで。チョコレートはラズベリー、マンゴー、クレームブリュレの3種類っぽいです。形もドーム型?ピノっぽい。
買っておけば良かったかな。甘さがとっても気になります。
まとめ
というわけで我が家の結論。
子ども:めっちゃおいしい!
私と夫:砂糖の塊かなこれは
以上です。
ベルギー製ということでほいほい買いましたが私には甘すぎたようです。トリュフなので仕方がないのかもしれませんが。
コストコでビヨンドタイムを買おうかな、どうしようかなと迷われている方へ。
とにかく甘いものならどんと来いな方でしたらおすすめします。ビターなチョコが好きな方にはおすすめしません!
以上、個人的なキビシイ意見なのであまり参考になさらないでください。
それではまたー。
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