ギョウジャニンニク採りに行って醤油漬け作った。ご飯が進みすぎて危険です

13今シーズンは雪が多く、こういう年は山菜がよく育つと人から聞いたことがある。

残雪もかなり減ったのでそろそろかなぁと思って行ってみたところ、今年もあったよ。

私の大好物ギョウジャニンニク。

別名アイヌネギ。

すくすくと大きくなってた。

きれいな緑色をしていて、山で見つけるとかなりテンションが上がるね。

先日見に行った時はまだ小さかったので採らずに帰ってきたんだよね。

まあそろそろいいかなと思って採ってきた。

採ったギョウジャニンニクは、その日の内に定番の醤油漬けと天ぷらに。天ぷらもおいしかった。

醤油漬けにしたのでしばらく楽しめそう。

ギョウジャニンニクの醤油漬けの作り方

以前は生のまま漬けてたけど、ここ最近はずっと茹でてから漬けてる。

茹でた方が甘くておいしい。

この辺は好みの問題だけど。

我が家は醤油とみりん。

醤油だけで漬けてた時もあったけど今はこれに落ち着いてる。

あと、過去にごま油も入れて漬けたことがあったけど油が入ると妙にべたべたしたのでやめた。

ごま油風味で食べたい時は食べる時にちょこっと垂らせばよいです。

材料

・ギョウジャニンニク
・醤油 3
・みりん 1

醤油とみりんの配分は3:1くらい。
醤油は昆布だし醤油を使用。なければちょこっとだしを足せばOK。

作り方

1.醤油とみりんを鍋に入れてアルコールを飛ばす(沸騰したらすぐ火を止める)

2.別鍋に湯を沸かしギョウジャニンニクを15~20秒さっとゆでて冷水へ

3.キッチンペーパーで水分を取って食べやすい大きさにカット
(長いと結局食べる時にめんどくさいので)

4.醤油とギョウジャニンニクを混ぜてから瓶に入れる

では作っていきます

とりあえず鍋にみりんと醤油を入れます。今回は醤油300mにみりん100mlくらい。

多めに作ってしまってもギョウジャニンニク風味の醤油ダレとして使えるので多くてOK。

火にかけてみりんのアルコール分を飛ばします。

よーく洗ったギョウジャニンニクたち。

下の赤い部分はつけたまま。

単に取るのがめんどくさいだけだけど取らなくても普通においしいです。

フライパンでゆでちゃいます。

ぶくぶく。

ささーっと。

20~30秒くらい。茹ですぎないように!

冷水を用意してそこにドボン。

冷水でざぶざぶした後のアイヌネギ。

しんなり。

キッチンペーパーで水分をふき取る。

水分を抜き取られてシワシワのアイヌネギたち。

これをカットして、さっきの醤油ダレにつけてまぜまぜしてから瓶に入れます。(画像取り忘れ)

瓶に詰めてから醤油液を入れるとちゃんと染みわたるか心配なので、一度ボールで混ぜ混ぜしてから詰めてます。(心配性)

しっかり味がついてから入れてます。

ちょっと足りなかったら追加で醤油とみりんでタレを作って追加すれば完成。

ご飯に乗っけて食べると本当においしいー。

こんなに美味しい山菜は他にないね。

さっと茹でてあるので苦味みたいなのが全然ない。

一晩寝かせてから食べる分だけ冷蔵庫に。残りは全部冷凍保存してる。

だからなるべく小さめの瓶をたくさん用意してる。

といってご飯の画像がないので後日載せます。

ではー。

ギョウジャニンニクを採りに行きたいけどヒグマも怖いので根室花まる

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